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なぜ「DX推進事務所」と呼称するのか?

  1. 経営×IT
     デジタルトランスフォーメーション(DX)は、今日の経営環境において避けて通れないテーマです。当事務所は、ITツールを駆使して財務会計やバックオフィス業務の効率化を実現し、企業経営をサポートしております。当事務所は、経営者の皆様がデータを活用して戦略的な意思決定を行えるよう支援します。
  2. AIとの共創
     AIの進展は業務プロセスを変えています。当事務所では、AIを脅威ではなく、ビジネスをサポートするツールとして捉え、人とAIが協力することで業務の効率化を図ります。これにより、経営者の皆様は、より戦略的かつ価値の高い決定に集中できます。
  3. 管理業務のデジタル化
     データの活用とプロセスの効率化により、経営者の意思決定を強力にサポートします。これにより、従来の煩雑な業務から解放され、戦略的な業務に集中できる環境を構築します。
  4. 会計・税務×IT
     最先端のITツールを活用し、財務会計や管理会計の効率化を実現します。迅速かつ正確な情報提供により、経営戦略の策定をサポートし、経営者の意思決定を強化します。

会計を税金計算のためだけに利用せずに、一緒に会計データを売上UP・利益UPへ繋げていきましょう。

SUPPORT

月次顧問

当事務所は毎月の巡回監査を必須としております。月次決算、決算対策、不動産活用等の提案を行います。

開業支援

新しく法人を設立して事業を立ち上げる方、個人事業で商売を始める方など、創業・開業支援をサポートします。

資金調達

創業融資の審査通過率「100%」です。創業時は成功報酬制としておりますので、起業前からご相談ください。

補助金支援

当事務所は認定支援機関です。申請書を作成するだけではなく、貴社の未来計画の実現をサポートします。

予算策定

「継続MAS」(TKCの予算策定ソフト)を用いて、中期経営計画、単年度計画、短期経営計画の策定を行います。

業務改善

人材不足等の経営課題に対して、業務プロセスの見える化及び業務の効率化に貴社と共に取り組みます。

求めること


  1. 業績が適時に把握したい
  2. 新しい税制などの情報の提供がほしい
  3. 専門家からの経営助言がほしい
  4. 会計データを営業や業務の改善に利用したい
  5. DXを利用して業務改善したい
  6. 金融機関の紹介や経営計画の作成のサポートをしてほしい
  7. 生命保険や不動産活用などに関するアドバイスがほしい
  8. 書面添付をしてほしい

現状


  1. 申告ぎりぎりになって納税額を伝えられても困る
  2. インボイスや電子帳簿といわれてもよく分からない
  3. 試算表だけもらってもよく分からない
  4. 帳簿作成のためだけに時間を使うのはもったいない
  5. 納税のために銀行で並んだり、電話での順番待ちは嫌だ
  6. 将来の予測ができず資金に不安がある
  7. 生命保険や不動産は営業マンからのいいところどりの情報しか入ってこない
  8. 税務調査に不安がある

代表あいさつ

代表税理士

山上 紘充(やまがみ ひろみつ)
税理士登録番号:143791号
認定支援機関

1980年 大阪府茨木市生まれ
2003年 大阪大学文学部卒業
2006年 京都大学大学院文学研究科修了
(専門は哲学)
コンサルティング会社での勤務後、2020年に会計事務所を開業
強みは経営分析及びRPAの利用による業務の効率化

 2020年10月より会計事務所を開業しております山上紘充と申します。私が税理士を目指したきっかけは、2011年に語学留学でフィリピンに行ったさい、そこで知り合った留学生が簿記1級をもっていたことです。普段なら資格の話というものは聞き流すのですが、なぜか気になって帰国後に会計・税務の勉強を始めることになりました。当時31才。何気ない会話が人生の転換点になったわけです。

 さて、ふとしたきっかで目指した税理士なのですが、昨今、巷を騒がせている「AIによって今後なくなる仕事」にあげられています。大きなところでいうと、仕訳の入力の場面で人間の手を借りる必要がなくなるといわれています。(1)FinTechや画像認識、音声認識によってデータが「人の手を介さずに」収集できるようになり、さらに(2)会計システムへの仕訳入力がビックデータの活用で「人の判断を介さずに」勘定科目が選ばれるようになるため、いま行われている入力作業の大半は自動的に行われるようになるといわれています。(仕訳入力後の「仕訳帳→総勘定元帳→試算表→精算表→貸借対照表・損益計算書」という簿記の教科書に出てくる一連の流れは会計ソフトにより自動的に行われます。)

 もちろん、これをもって税理士不要とはいえませんが、業務は省力化・省人化に向かっていくでしょう。さらに会計ソフトと税務ソフトを連動させ、税務ソフトの調整項目も自動的になされるようになると、申告書の作成や申告そのものも「専門家の手を借りずに」作成できるようになっていくかもしれません。むろん、現時点ではまだまだ改善の余地はありますが。

 ここで念頭に置くべきことは、現時点でAIの能力がまだ低いということをもって敬遠してはいけないということです。実際、AIによる変化は着実に起きています。レジ不要のコンビニ、チャットボットによる自動会話、ChatGPTによるアイデア収集などなど。髪がフサフサの人から髪の毛が一本抜けたとしてもフサフサのままでしょう。しかし、たとえ一本ずつであったとしても徐々に抜けていくと、グレーゾーンを経て、どこかのタイミングで質的な変化が起こります。ハッと気づいたときには時すでに遅し。もっと前から対策していれば・・・。

 私自身、せっかくこの変化の時代に税理士になったのですから、そもそも「なくなる」や「なくならない」とった外からのネガティブな議論ではなく、内側からAIを活用する地盤を築いていきたいと考えています。時代にそった技術をもちいて、自らが事務所経営を行い、さらにそれをお客様にもご提案していけるようになること。これが私の使命だと思っております。

クラウドビーンズ会計事務所は、会計という500年以上続いている技法を
現在の最先端の技術を用いてお客様をサポートいたします。

経営理念

 『経営理念』によって事務所の行う仕事や進むべき方向が決まります。経営理念が間違っていると、「ひとの2倍がんばってたとしても、ひとの2倍のスピードで間違った場所に着くだけ」です。また、どんなに素晴らしい経営理念でも所長が頭の中で思っているだけでは、事務所としてまとまりが生まれず、組織としての力を発揮することはありません。
 私たち、クラウドビーンズ会計事務所は、一人ひとりが経営理念を吟味し、その内容をお互いに共有しあい、日々の業務を行っております。

経営理念

最先端の技術で会計を

テクノロジーは日進月歩です。当事務所は、(少しおおげさに言うと)「最先端の技術を活用して会計プロセスを変革し、中小企業に新たな可能性を提供すること」を経営理念としております。

かつて税務申告は専門家の仕事で社長は理解できなくてもいい(税金だけ払う)という風潮もありました。しかし、クラウドやデータ分析の発展を踏まえると、会計データを税務申告のためだけに利用するのは非常にもったいないことです。そのため、当事務所は、社長の会計力アップとともに、DXという名のもとに、最先端の記述で社長の意思決定を会計からサポートしてゆきます。

自利とは利他をいう

クラウドビーンズ会計事務所はTKC全国会の会員です。そのため、経営理念もTKCと共通のものを採用しております。

TKCの飯塚毅初代会長の言葉を引用します。
「世俗の感覚からいえば、自分の心の利益は、他を利することをいうのだ、と解しても良かろう。別言すれば、他のために徹底的に奉公することが、即ち、本当の自分のためなのだ、と解してもよい」(『TKC基本講座 第4版』より)

行動理念

ワクワクするほうへ

「自利とは利他をいう」とありますが、利他を考えるとき、その行動は一つではありません。ときには複数の選択肢があるでしょう。このようなとき、当事務所では、仕事をワクワクの実践の場と捉え、どれが社会を、またお客様を最もワクワクさせるのだろうかと問うことで行動を決めます。

よくある質問

基本事項

・いままで税理士に依頼したことがないのですが、どのようなことをしてくれるのでしょうか。?

 税理士は、「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」(税理士法1条)とあるように、納税者の税務相談に応じ、納税者の代わりに税務書類を作成・提出し、税務調査の立会いを行います。また、月次決算をもとに、日々の業務改善や節税対策、資金繰りなどのご相談に応じます。

開業したばかりで、何をしたらよいか分かりません。

 開業時には分からないことも多いと思います。当事務所では、開業時の届出から、経理体制の構築、会計ソフトの導入までをワンストップで行っております。また、最終的には自計化を目指しますが、事業が落ち着くまでは記帳代行にも対応していますので、まずはご相談ください。

決算書の読み方は教えてもらえますか?

 損益計算書、貸借対照表、税務申告書の申告書の読み方はもちろんご説明いたします。ただし、決算書の読み方はお伝えしてすぐに身につくものではありません。毎月のご面談をとおして、どこに注目すればよいのかが少しずつ分かるようになってくるものだとお考えください。
 また、各会社にとって重要な指標(KPI)を決めて、数値管理を行っていきます。

業務内容について

法人成りをした場合のシミュレーションについて相談できますか?

 もちろんです。シミュレーションの結果、会社設立をしないほうがよいと判断することもあります。まずはご相談ください。

申告期限が迫っています。申告代行をお願いできますか?

 状況にもよりますが、お受けしております。取引量が少ない場合は1週間程度でのご納品も可能ですが、通常1月ほどお時間を頂いております。
※明らかに期限に間に合わない場合は、その旨をお伝えし見込み納付を行っていただき、期限後に申告いたします。

  1. 過去2期分の申告書類(決算書類含む)
  2. 過去2期分の総勘定元帳
  3. 銀行通帳(全て記帳済)
  4. クレジットカード明細
  5. 売上関係の資料(販売管理システムのデータ、請求書・領収書など)
  6. 仕入・経費関係の資料(請求書・領収書・レシートなど)
  7. 借入金返済予定表
  8. その他大きな支出に係る書類・契約書
  9. 会社の定款
  10. 登記簿謄本
  11. 設立時に税務署等に提出した届出書類(青色申告や納期特例など)
  12. 税務署・県税事務所・市役所から届いた決算関係の書類
会社の帳簿づけ(記帳代行)をしてもらえますか?

自計化(会社で帳簿づけをすること)は迅速な経営判断のために必要なことですが、帳簿づけ(記帳代行)もオプションとしてご用意しております。記帳代行料は仕訳数によってご料金が変動します。

※記帳代行ではどのような資料を提出すればよいですか?
当事務所では記帳代行を行うにあたって次の資料提出をお願いしております。

  1. 銀行通帳:明細データを会計システムとAPI連携します。あるいは銀行出納帳のコピーをご提出ください。
  2. クレジットカード:明細を会計システムとAPI連携します。あるいはクレジットカードの明細をコピーしてご提出ください。
  3. 売上)請求書・領収書:販売システムを家計系システムと連携します。販売システムを利用していない場合は、現金売上、クレジット売上、銀行入金に分けて、売上が分かる資料をご提出ください。
  4. (仕入)請求書・領収書:現金支払い・クレジット支払い・銀行支払いを分けて、資料をご提出ください。
  5. (経費)請求書・領収書・レシート:現金支払い、クレジット支払い、銀行支払いを分けて、資料をご提出ください。事務所家賃など毎月、請求書が届かないものについては、Excel等でまとめて当事務所にご共有ください。
  6. 賃金台帳:給与システムを会計システムと連携します。
  7. 借入金返済計画表:金融機関から届いたものをご提出ください。
  8. その他:上記と重複するものもありますが、生命保険や損害保険の契約書、地代家賃の契約書、納税関係の書類などもご提出ください。
給与計算や年末調整はやってもらえますか?

 給与計算や年末調整に対応しております。詳しくは料金表をご確認ください。

税務調査には立ち会ってもらえますか?

 もちろんです。専門家として、全面的に表に立って税務調査に立ち合いし、経営者にかわって交渉いたします。

生命保険の紹介はしてもらえますか?

 当事務所は保険代理店の資格を持っておりますので、会社の借入状況や財務状況、ビジネスリスクに応じて保険を提案いたします。

節税対策は提案してもらえますか?

 お客様に合わせた節税対策をご提案いたします。目先の税金だけではなく、中長期的な視点を踏まえご提案いたします。例として、三共済の加入(小規模企業共済、倒産防止共済、中小企業退職金共済)、生命保険、不動産活用、社宅の設定、出張旅費規程など。

他士業との提携(社会保険や労働保険の手続き、不動産登記など)は可能ですか?

 提携している社会保険労務士、司法書士を通してサポートいたします。

相談~契約まで

相談にあたって何を準備すればよいですか?

 初回相談の場合、特段、準備をしていただくものはございませんが、直近の申告書(決算書類含む)と進行期の試算表があると相談がスムーズです。また、実際の契約時には下記をご提出いただいております。

  1. 過去2期分の申告書(決算書類含む)
  2. 過去2期分の総勘定元帳
  3. 借入返済計画表
  4. 定款
  5. 登記簿謄本
  6. 設立以後に税務署や年金事務所等に提出した書類
  7. その他、重要な契約書等
顧問契約について地域の制限はありますか。

 基本的には関西圏となりますが、クラウドやオンライン会議を利用することで日本全国の対応が可能です。

見積書をいただけますか?

 業務の依頼内容や会社・個人事業の規模によりお見積りは異なりますので、初回面談を行ったうえで見積書を提出いたします。なお、開業当初のお客様には、可能な限りご予算内でのサービス・料金をご提示いたしております。

・顧問報酬以外にどのような料金がかかりますか?

 顧問契約には、毎月の月次訪問と決算報酬が含まれます。その他の業務につきましては、発生する工数(時間)を考慮したうえで見積書を提出いたします。
 具体的には、事務所移転に伴って税務署等への異動届の提出や年末調整、償却資産税の申告、継続MAS(予算策定)、投資回収計画表の作成、相続・事業承継相談などはオプションになります。
追加のご料金が発生する場合は都度、お伝えしお客様の了承のもと業務を進めております。

顧問契約を結ぶメリットは何ですか? 年一回の申告代行のみをお願いできますか?

 顧問契約の場合、疑問や問題が生じた場合、気軽に問い合わせることができます。また、月次の損益を把握することができるため、顧問契約をおすすめしております。事業規模などにより年一のご依頼をいただくこともありますが、この場合も2か月や3か月ごとの顧問契約をお願いしております。

その他

税理士を選ぶ基準はどんなものがありますか?

 税理士事務所は分野(法人税、所得税、相続税など)によって 得意・不得意がありますし、 サービス内容も千差万別です。最初に、『税理士の考え方』、『依頼したい内容』、『料金』などを検討することになりますが、最終的には、その税理士にまかせて『安心』かという観点で決めるようにしてください。
※料金だけで選ぶと後悔することが多いです。

打ち合わせ場所がありませんが、大丈夫でしょうか?

 平日の9:30から17:00まででしたら、当事務所で打ち合わせが可能です(土日祝は要相談)。 駐車場はございませんので、ご注意ください。
 また、ご指定いただきましたら、カフェ等での打ち合わせもお受けしております。

ご料金

標準的なプラン(税別)は下記のとおりです。 ※詳細はこちらをご覧ください。

○ 月次顧問料 25,000円/月
○ 決算報酬月次顧問料×4ヶ月分
○ 消費税申告報酬月次顧問料×1ヶ月分
○ 月次システム料金5,000円/月~
○ データ保管料500円/月
○ 税務調査立会30,000円/日

*経理業務を自社で行っていただき、巡回監査を受け入れる体制となるようサポートいたします。

ご契約の流れ

#1 ご面談(無料)

ご面談を行い、お客様の課題を確認します。
その後、当事務所でのサービス内容をご説明いたします。

#2 お見積り

ご面談をもとに当事務所でのサービス内容を一覧にし、ご料金を提示いたします。
業務内容についてご確認ください。

#3 ご契約

サービス内容及びごご料金に納得されましたら、契約書をお送りいたします。
ご契約後、迅速に会計業務の初期設定を行います。

株式会社D様

クラウドビーンズ会計事務所を選んだ一番の理由は、毎月の月次巡回監査で顔を合わせることができることです。これにより、私たちは常に会計の状況を把握でき、ビジネスの健全性を確保できるようになり安心して事業を行うことができるようになりました。スタッフの方も気さくでコミュニケーションはとても円滑で、質問や不明点がある場合も迅速に対応していただけます。

H.S.様

以前は業務において手間がかかり、効率が悪かったため、業務改善が急務でした。そこで、クラウドビーンズ会計事務所にお願いし、ITを活用したアプローチを提案いただきました。その結果、業務プロセスが効率的になり、大幅な時間短縮が実現しました。今後は経理業以外でも業務改善を進めていきたいです。

T.S.様

小売業を行う個人事業主ですが、事業拡大のために融資を受けることが必要でした。しかし、金融機関に対して自身の事業を説明するのは容易ではなかったため、税理士事務所の協力を仰ぐことに決めました。一緒にSWOT分析を実施し、自社の強みと弱みを明確にしました。この分析をもとに金融機関に対して自信をもって事業計画を提示することができ、結果として融資もおりました。

株式会社I様

はじめての会社設立は何したらよいか分からず、私たちだけでは対処しきれませんでした。そこでクラウドビーンズ会計事務所にサポートをお願いしました。書類の不足で追加資料の提出を求められることもありましたが、全体的には必要な手続きはスムーズに進められたと思います。また、事業が安定するまでのあいだ記帳代行を依頼したのですが、新しい事業を始めたばかりで時間が取れない時期だったため、とても助かりました。いまは少しずつ記帳方法について教えてもらっているところで、約7~8割は自社で記帳を行っています。

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